『Laravel』ローカルホストにログインすると500|Server Errorが立ちはだかるの巻

 Laravelでプロジェクト作成してから

$ php artisan serve

を入力してサーバを実行すると

Laravel development server started: http://127.0.0.1:8000

が表示されたので、ローカルホスト(http://localhost:8000/)のアドレスにアクセスすると

やつ(500|Server Error)がでる…

対処法

まず作成したプロジェクトのディレクトリの中を見てみよう(ちなみに隠れファイルを表示するには ls に-aをつけると表示できるよ)

$ ls -a
.                 .editorconfig     .gitignore        app               composer.json     database          phpunit.xml       routes            tests
..                .env.example      .styleci.yml      artisan           composer.lock     package-lock.json public            server.php        vendor
.DS_Store         .gitattributes    README.md         bootstrap         config            package.json      resources         storage           webpack.mix.js

ここに.envファイルを追加してくれい。
追加したら次に.env.exampleというファイルがあると思いますが、この.env.exampleファイルに書かれているコード全て.envファイルにコピーしてしまいましょう。

次にencryption keyを追加します。

$ php artisan key:generate
$ php artisan config:clear

それぞれ打つとsuccessfulyとかcleared!とか出てくると思います。
はい、
これでもう一度ローカルホストにアクセスして見ましょう

誠実に表示してくれたようです。ああ良かった。

以上です。ありがとうございました。